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■プロット_つるのおんがえし

つるのおんがえし

■ストーリー(要約)

雪の日、若者が傷ついた鶴を助ける。後日、美しい娘が訪れ、妻となる。娘は機を織るが、決して覗かないようにと告げる。若者が約束を破り覗くと、娘は助けた鶴の姿に戻り、別れを告げて空へ飛び立つ。

■起承転結

起:

雪の日、若者が傷ついた鶴を助ける。心優しい行動が物語の始まり。

承:

数日後、美しい娘が現れ、若者の家に泊まり、妻となる。娘は機を織り始めるが、織っている姿は決して見ないようにと告げる。

転:

若者は約束を破って覗いてしまい、娘が鶴の姿で織っていたことを知る。

結:

鶴は正体を知られたことで別れを告げ、空へ飛び立つ。若者は深い後悔と感謝を胸に残す。

■プロット要素

主人公の紹介:

雪の日、心優しい若者が傷ついた鶴を助ける。孤独ながら誠実な人物として描かれる。

目的の提示:

若者は日々の生活を支えるために働いているが、特別な目的は持っていない。物語の目的は「恩返し」と「約束の尊さ」にある。

仲間・助力者の登場:

美しい娘が突然現れ、妻となる。彼女は若者の生活を支え、機織りで富をもたらす。

試練と対立:

娘は「織っている姿を決して見ないで」と告げるが、若者は好奇心に負けて覗いてしまう。約束を破るという内面的な葛藤が試練となる。

クライマックス:

若者が覗いたことで、娘の正体が助けた鶴であることが明かされる。

帰結と変化:

鶴は別れを告げて飛び立ち、若者は深い後悔と感謝を胸に残す。物語は「信義」と「別れ」の余韻を残して終わる。

公開日:2025/09/23
更新日:2025/09/28

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