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ホーム » コラムっぽいもの » 第3回_小説のテーマやアイデアが思いつかないときは指まかせ

■小説のテーマやアイデアが思いつかないときは指まかせ

以前、メモは宝物だよ「メモはあなたを救う」というページに書きました。

今回は、

●メモすらピンとこない。

という小説ネタ枯渇して「何も思いつかない」と嘆いている方に向けて書きます。

私も貯蓄しているメモが少ない時期や、メモを見直してもピンとこないときに、今からご案内する方法でテーマやキーワードを決めて小説を書きました。

「ここまで無理して小説を書かなくても……」

と思った方は読み飛ばしていただいてもいいですよ。

関連ページとして、
小説の書き方「アイデア絞り出せ!! ひとりブレインストーミング」でもご案内しています。また、「データベース_プロット」でも、あなたの思考を刺激するプロットがあるかもしれません。アイデアに困っている方はこちらも参考にしてくださいね。

■頑張ったからといって簡単にでてくるもんじゃない!!

無理して書く必要なんてないんじゃない?

正解!!

と思います。

ですが、本当に書くネタがないから書かないとか、挑戦できそうなコンテストはあるのに挑戦しないってのはもったいない。

それに、筋トレと同じで、書かないと衰えいきます。

私は勝手に「小説脳」と言っていますが、ここの部分の動きが悪くなります。

と言いつつ、私は、書きたいテーマはあるのに書けていないのが現実です。

もし、少しでも小説を書ける状況、環境なのであれば、少しずつでも書くことをオススメします。

話がそれましたね。

私の悪いクセです。話を戻しますね。

小説のネタが枯渇のした際、絞り出すと言う作業が必要なのですが、頑張ったところで、そんな「ドンピシャなネタ」なんて、そんな都合よく見つかるわけがない。

これが私の持論です。

なので、少しゲーム性を持たせましょう。

小説のネタやテーマ、アイデアが思いつかないとき、国語辞典に親指を当てて、重みでページがパラパラっとめくって。。。私が言いたいことわかります?(;゚Д゚)

イメージで言うと、トランプを使ったマジックで、マジシャンが裏返したトランプを広げ、「1枚とってください」っていう、カードをとって、ひっくり返さないとわからないのと同じっていう感じと同じで……

パラパラめくる国語辞典を、適当に「ここ」ってところで親指に力を入れてパラパラを止める。適当に止めた見開きページの目についた単語をテーマにするんです。

小説のテーマやアイデアが思いつかないときは指まかせ

例えば「砂浜」という単語が目に付いたとしましょう。

そこには、「砂浜」の説明を書いてくれています。辞書によってはイラストを入れてくれているかもしれない。

そこから連想するストーリーを組み立てます。

この「砂浜」というキーワードで、どう連想しましょうかね。。。

例えば、

①主人公は毎朝、砂浜に沿った歩道をランニングしている。

②そのコースから見える砂浜に毎日座り込む老人。

③初めてその老人を見かけた時、心配になりその老人のもとに駆け寄った。老人は座り込み、撫でるように砂浜を掘っている

④「もうすぐ……もう近い」という言葉だけ聞き取れる。あとは何を言っているのか聞き取れない。

⑤その後も、毎朝老人の姿を見かける。初めての見てから1年が経とうとしている。老人は少しずつ場所を変え、穴を掘り続ける。

キーワードから連想して膨らませたメモ書き。

なんか始まりそうじゃあないですか?

「老人が掘った穴から異世界転生」でも「ホラー的なアレが生まれる」でもいいと思います。

私はこんな感じで、メモ書きしています。

■この手法のメリット、デメリット

ただ、この手法についてメリット、デメリットがあります。

●メリット

・自力では思いつかないキーワードを見つけることができる。

・知らない単語を身に着けることができる。

・小説思考の訓練になる。

●デメリット

・自分が書きたい方向性の小説から逸脱する可能性がある。

・アイデアを膨らますのに時間がかかる可能性がある(個人差あり)

このやり方が最適な方法とは言いませんが、アイデアが煮詰まっている時に試してください。

また、すでに小説をいくつも作品も完成させている方にとっては、新鮮な気持ちで小説に取り組めると思います。

また、冒頭にも書きましたが関連ページとして、
小説の書き方「アイデア絞り出せ!! ひとりブレインストーミング」も合わせて参考にしてください。

こちらでも、アイデアを絞り出す別の手法をご案内していますので。

アイデアに困っている方はこちらも参考にしてくださいね。

・・・え?
国語辞典を持っていない?
もっと、楽な方法がないか?

国語辞典より期待は薄いですが、もしかするとあなたにとってのアイデアが生まれるかもしれないページも当サイト内に準備しています。
暇なときにでも「アイデアよ、降りてこい!!」も試してください。

また、童話や昔話などの名作より、プロットを紐解く「データベース_プロット」を参考にしてください。
あなたの煮詰まった思考に刺激を与えてくれるかもしれませんよ。
こちらも、よかったら試してくださいね。

公開日:2023/10/08
更新日:2025/10/04