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■キャラクター履歴書を作ろう③_人格形成

キャラクターの作り方をご案内します。

ここでは、「キャラクター履歴書②_経歴」とリンクした内容で、キャラクターの内面的な部分を作る方法をご案内します。

●そのキャラクターの性格の根拠を理解したい

●他のキャラクターの差別化を図りたい

という方に向けてご案内します。

「キャラクター作りに苦労していません」という方は読み飛ばしてくださいね。

※「キャラクター履歴書②_経歴」と重複する部分があります。ご了承ください。

■苦手になった理由って必ずありますよね

●私はシナモンが苦手です。

口に入れた時のあの香りが得意じゃないんです。

●私は火の元を異常なまでに念入りにチェックします。

学生時代の同級生の家が家事で全焼し、何もなくなった様子を見て、火事が恐ろしくなったから。

上記2つは、本当のことです。

苦手になったものは、何らかの理由があると思います。

逆に好きになること、得意になることも同じく理由があると思います。

そうですね。。。

たとえは、

●バンドグループの〇〇は、彼女の影響で好きになった。

●仕事で自動車業界に携わっているため、車のエンジンに関することは詳しい。

上記2つは、適当に考えました。

私は、自動車は好きですが、全然詳しくないです。

でも、こんな感じで人間関係や経歴などにより、その人の個性が形成されていくと考えています。

人格

冒頭に書きましたとおり、経歴があるから人格形成され、キャラクターごとに性格が分岐していきます。

そういった内面の部分の理解を深めることで個性的なキャラクターとして輝きを増します。

キャラクター履歴書②_経歴」で書いた内容を分解して、整理して、さらに深めるために「人格形成」欄を設けています。

あなたは面接官です」ページでも紹介しました、キャラクター履歴書の右部部分をみてください。

※下記画像をクリックして頂けると、少し大きく表示します。

キャラクター履歴書_人格形成01

見やすいようにピックアップしますね。

※下記画像をクリックして頂けると、少し大きく表示します。

キャラクター履歴書_人格形成02

キャラクター履歴書②_経歴」では、キャラクターの経歴を書きました。

それにリンクするように······

「この時期に」「何が起きて」「どう影響したか?」という形にバラして、キャラクターの理解を深めます。

経歴から抜粋して整理します。

キャラクターA

●幼稚園年中組、5歳のときにキャラクターBと知り合う

そうですねぇ〜

まず、バラしましょう。

<経歴欄>

●5歳 幼稚園年中組

<人格形成欄>

キャラクターBと知り合う

で、もっと深堀りしましょう!!

<経歴欄>
●5歳 幼稚園年中組

<人格形成欄>
キャラクターBと知り合う
家が近所で、親同士も仲が良く、お互いの家を行き来していた。

2人でサッカーをしてよく遊ぶ。

(お互いの考えていることが言わなくてもわかるようになる)

これくらい書けば、幼いときに過ごした時間の長さが、キャラクターBとの仲の良さや、高校生の部活で見せる息ぴったりのプレイができるのだなという根拠になりますよね。

お互いの影響し合っているんだろうなぁ〜みたいなことも読みとれますよね。

また、小説の中のエピソードとしても書けそうですし、あえて書かず読書に想像させるという選択もできるわけです。

「経歴」に対して、「人格形成」されるということを理解すれば、キャラクターの性格の方向性も生まれてくるわけです。

このページには「人格形成」とだけ表現しましたが、キャラクター履歴書の書式には「性格」「心の闇」「苦手」「特技」「趣味」「こだわり」「将来の夢」と書いています。

これが、私が考える「経歴に影響される」部分だと思っています。

思いつくままに、書いてみてください。

想像もしてなかったキャラクターが誕生するかもしれません。

また、逆も然りで、こういう性格のキャラクターを作りたいという構想があるのであれば、「人格形成」の部分から考えてみるのも良いかと思います。

こういう性格のキャラなら、こういう経歴をたどっているだろうなぁ〜

みたいな感じです。

どうですか?

なんか、リアルなキャラクターが生まれそうな予感がしませんか?

(*´艸`*)

■このページをまとめるよ

あなたの家族や友人、職場の人やペットも。誰ひとり同じ性格の人はいませんよね。

そんな個性を出すために······

●経歴から連想すれば人格が生まれる。

●人格が生まれれば、唯一のキャラが誕生しますよ。

ただ、全キャラクターをこのクオリティで考えるのは大変です。

キャラクター作りばかりに時間が取られます。

あなたの小説にとって、そのキャラクターの重要性や頻度で、この作業のチカラ加減を調節してくださいね。

また、プロットを書きながら、キャラクターを作るという感じでもいいかと思います。

すべてのキャラクターを作らないと小説が書けないというわけではないです。

完璧に準備をしようとすると、準備だけでバテてしまいます。

準備物の多さで心が折れるかもしませんし。

小説っぽいものを完結させるのが目的っていうことを忘れないようにしてくださいね。

公開日:2024/01/27
更新日:2024/08/13